質屋に偽物を持ち込んだら

質屋に偽物を持ち込んだら、どうなるのでしょう。

もしも、自分も本物だと信じて使い、本物だと信じたまま売りに来た場合、これは罪には問われません。

質屋の場合、偽物を見分ける目利きの訓練やマニュアルの存在で、真贋についてはあまり騙されることもないようですが、やはりときどきは、見破ることができずに買い取ってしまう事があるようです。

買い取ってしまっても、それを店頭に出すことはできませんので、店がこれを処分することになり、買い取った分の費用が全額損失となってしまいます。

買取後に一度解体して中を見るので、その時初めて気が付くという事があり、時計などの場合、こういう話は耳にすることがあります。

これとは別に、確信犯が質屋を騙そうとコピー品を持ち込んでくるケースがあります。

たいていの場合集団で行われ、中には、その辺で声をかけた若者に小遣いを渡し、その商品を売ってくるように頼むというとても悪質なやり方をするケースもあります。

これは、質屋では買取の際に身分証の掲示が義務付けられているために、ばれた時に足がつかないようにする作戦です。

もちろん、詐欺罪ですから、発見したら直ちに警察に通報されます。